以下引用
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ビジュアル系メンバー、脱税の疑い 「人気低下に備え」
所得税約4500万円を脱税したとして、大阪国税局が大阪市北区の音楽事務所の松浦忠史経営者(30)=和歌山県海南市=を所得税法違反容疑で和歌山地検に告発したことが21日、わかった。松浦経営者は関西を拠点にする「ビジュアル系バンド」のメンバーで、05年までの3年間で約1億4800万円の所得があったのに全く申告していなかった。
松浦経営者は「人気が落ちると収入が途絶えるので蓄えておきたかった」と話しているという。
関係者によると、松浦経営者は「UNDER CODE PRODUCTION」(アンダーコードプロダクション)という音楽事務所を個人で運営し、大手レコード会社に所属しないインディーズバンド「ファンタスマゴリア」などをプロデュース。自らもベースを担当していた。
松浦経営者がかかわるバンドは関西のインディーズバンドの中では人気が高く、CDやライブで得た約2億9千万円を家族名義の口座に振り込むなどして隠していたとされる。重加算税などを含めた追徴税額は約6400万円で、松浦経営者はすでに一部を納税したという。
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記事はhttp://www.asahi.com/culture/music/OSK200612210095.htmlより。
他にYahoo!の脱税カテゴリにも乗っていた。他に和歌山関連の話題が多すぎてぱっと見てわからんかった。
一応リーガルマインドを勉強してきた者として犯罪を認めるわけにはいかんのですが、理由があんまりに堅実で笑ってしまった。妃さん、とか戮とかラメたんとかを筆頭にUNDER CODE麺ってものすごい遊びまくってるイメージがあるので(知人の友達が性病移されたとかいう話も聞きました。が又聞きなので実話かは不明)。妃さんかラメたんのどっちかが出川四天王とか言われてたんだっけ。
麺上がった人たちってどう生活していってるんだろうとか(解散して麺をあがった某バンドのギターがまだ日記を続けていて、そこからなんとなく想像している限り、年齢次第では再就職の道もありそうだけどやはりしんどそうだ)、人気が落ちてしまったバンドの人たちはまたバイト生活に戻るしかないんだろうなとか、確かに生活不安定だよな。ネットが発達していて、手段が増えた今だからこそ貢ぎやらを作りたがる麺が増えているのも納得だ。
昔から一定程度あったんだろう、とは思うんだ。でもネットがなかったからそういう体験談が表ざたになる確立はものすごく低かったし、麺側もファン側も手段が限られていた。それがネットや、特に匿名掲示板によって表にどんどん出てくるようになり、(ぼかしてしまえば身バレのリスクは大幅に減る)それを見て同種の行動を起こす人が増えてくる。需要があれば出会い系サイトなんかも盛り上がってくるしね。
いい悪いをここで云々する気はないのだけど、考えていくと芸能人ていうのは本当に不安定なんだなぁ。